読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

対話的日記 教員の教養や人間的なセンスの問題

☆印が私の意見です。ずいぶん昔だけれど、教育実習に行った女子大生が「励ましたら、教室がシュンっとなってしまった」と言ったのを聞いたことがある。それで何と言ったの。彼女曰く「静かにしなさい!」と。一瞬、頭がクラクラっとした。それが励ましの言葉なの。叱っていることじゃない。そんな会話を思い出した。

鳥取県湯梨浜町の町立小学校に勤務する20代の男性教諭が昨年7月、課外授業の水泳の練習で、飛び込みが苦手な児童に「腹打ち三銃士」などと発言していたことが分かった。男性教諭は「励まそうと思っていた。深く反省をしている」と話しており、児童らに謝罪したという。

☆20代って、この人も大学で何を学んできたんだろうね。他の子どもも90センチの深さのプールで飛び込みなんて、誰がケガをしてもおかしくない。そもそもの安全への配慮がないと言う頭の悪さが学校全体にあるのではないか。事故があっても、これまでやってきたことだからと継続する神経がおかしい。

 町教委や学校によると、同校では県中部で開かれる水泳大会に向け7月から練習を開始。同月15日に6年生の女子児童(12)が飛び込み練習中にプールで頭を強打して頸髄(けいずい)を損傷する事故があり、原因を調べる中で教諭の発言が発覚した。

☆そもそも学校の業務が多すぎて忙しいと言いながら学校行事が多すぎないか。校長や文科省は、年間行事の制度を変えると言う発想をしないで、各人の創意工夫で克服してくださいと言うのだろうな。

 教諭は別の6年生児童4人に「腹打ち三銃士」「腹打ちの女王」とあだ名を付けて呼んでいた。町教委が2月、課外授業に参加した4〜6年の児童など計95人に実施したアンケートでは33人が発言を聞いたと答え、うち7割以上が「かわいそうだと思った」と回答。「言われた人は泣いていた」という記述もあったという。

☆なぜ、こんな子供を傷つけるような言葉を言うのか、何が何でもやらなければならないと言う学校の要請だろう。子どもの気持ちの分からない愚か者である。職人の世界には職人の言葉があるが、世界中が職人の世界ではないので、ここで職人の習慣を持ち出すのはバカである。

 町教委は今月2日に事故調査委員会を設置。けがをした女子児童は、飛び込みに失敗すれば自分も同じ事を言われるかもしれないと感じたと話しているといい、事故原因と教諭の発言の因果関係も調べる。女子児童は手足にしびれなどの症状が残り、リハビリを続けているという。

ヘーゲルは恐怖心で人を動かそうと言うのは鞭で家畜を動かそうと言うのと同じ発想であると言っている。それは家畜の調教であって、人間の教育ではないと。一罰百戒ということで見せしめにして、教育することに慣れているのだから、因果関係がないと言うのが無理だね。

 学校側は児童4人にからかわれた認識はなかったと説明しているが、土海孝治教育長は「頑張っていた子供に不適切な発言だった」と話している。【園部仁史】

☆教員にも無神経な人がいるよ。セクハラやパワハラをして、可愛がってやるつもり、指導するつもりで、いやがらせではなかったと言っているようなものだ。

小学校教諭 子供に不適切発言