読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

一陰一陽之謂道。

                     易経繋辞上伝

道(タオ)が進むと

陰陽の道理というものが見えてくる。

陰と陽

吉と凶

得る事と失う事

この道理が分かってくるのである。

古来から求道者は

「得る事」と「失う事」

この世界の「福と禍」の専門家なのである。

吉(得る)と凶(失う)には兆しというものがある

悔と吝

凶→悔→吉→吝→凶

といって

吉、福

凶、禍

悔、後悔すること。

吝、失敗や過ちに気づいても、改めることをケチって惜しむこと。

凶→悔→吉→吝→凶

人生を正当化せずに

深く「後悔」し

あの人生は間違っていたと悔やむ者は吉を得る。

しかし

人生を正当化して

後悔をせずに

失敗や過ちを正当化するものは凶に落ち続けるのである。

正しい自分がなんの成功もつかめない。

これが苦しいわけである。

しかし「自分が正しい」と思い続ける間は

常に凶に「力が流れ続ける」

なぜなら

成功を掴めない自分が

その力を「自分の正しさ」で促進させるからである。

この世界の道理に従う

従えば誰でも簡単に成功するのである

どんな頭の悪い出来損ないでも

金持ちの子は金持ちであり

政治家の子は政治家なのである。

従う力が強ければ

人間力なんてのは一切いらないのである。

目的を次々と成就していく者

今を否定して幸せをゴールにしてる者

似ているようで

根本的に価値観が違うのである。

今を否定して幸せをゴールにしている限り

否定した未来がそのまま自分に向かってくるのである。

自在じゃない今が続く限り

自在ではない未来が自分に向かってくる

ものの道理をわきまえない限り

自分というもので悩み苦しまなければならないのである。

禍を転じて福と為す

禍福は糾える縄の如し

禍を避けて福はなく

福を欲せば禍と向き合わなければならない

道理に従う

いつでもニコニコ

道(タオ)という事である